スキー、スノボウェアを自分で洗濯して撥水加工までするやり方

スキー、スノボウェアを自分で洗濯して撥水加工までするやり方

スキー、スノボウェアを自分で洗濯する方法、撥水加工する場合

スキー、スノボウェアを自分で洗濯してみましょう。
ウェアを自分で洗濯する時の注意点は、基本的に洗濯表示に従いましょう。
洗濯できない表示があるスノボウェアは自分で洗濯することは止めて、クリーニングに出すようにしましょう。

 

スキー、スノボウェアを自分で洗濯する方法ですが、ウェア専用の洗剤や撥水剤を使うと仕上がりがきれいになります。
専用の洗剤はニクワックスの商品がメジャーなのでそちらを使うと良いでしょう。

 

洗濯をする前に洗剤の注意事項を読み、お手持ちのウェアが対応しているかを確認しましょう。
ウェアによっては色落ちなどをする場合があります。

 

注意事項を確認したら、早速自分で洗濯を始めていきましょう。

 

まずは洗う

汚れがひどいところに直接洗剤を染み込ませましょう。
袖口や襟元などにも付けておくと良いですよ。

 

洗剤はこれ

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洗濯する時は汚れが落ちやすいようにお湯で洗うと良いでしょう。
体温くらいの温度がお勧めです。

 

ネットにスノボウェアを入れ洗濯を始め、泡立ってきたら洗濯機を止めて10分くらい浸け置きします。
その後は通常通りに洗濯をし排水します。
脱水は洗濯機では行わず、排水した後はすすぎをしましょう。

 

次に撥水加工

 

きれいにすすぎが出来たら、バケツなどに取り出し撥水加工をします。
手袋をはめて、バケツに撥水剤とお湯を入れて押し洗いをしましょう。

 

撥水剤はこれ

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その後15分ほど置き、ウェアをひっくり返したりして再度押し洗いをします。
この作業を3回くらい繰り返します。

 

撥水加工が終わったら、押しすすぎを排水がきれいになるまで行います。
排水がきれいになったら手で押して脱水をします。

 

スプレーする方法も

 

撥水剤がめんどくさそうで嫌ならスプレータイプもあります。
ウェアの使用頻度が低いならこちらでも十分効果があります。

 

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