スキーウェアのサイズの選び方

スキーウェアのサイズの選び方

スキーウェアのサイズの選び方

いざ、スキーウェアを買おう、と思っても、実際にショップにいってみるといろいろ種類がありすぎてなかなか決められないもの。
デザインや型は自分の好みがあるので「着たい」と感じるものがあればそれを選べばよいのですが、問題なのはスキーウェアのサイズの選び方です。
自分はいつもLサイズだから、と思って試着せずに買ってしまうと大きすぎたりきつかったり、ということもありますよね。
メーカーによって、サイズの設定基準値がそれぞれ異なるので、同じLサイズでもまったくおなじ大きさにはならないのです。

 

スキーウェアのサイズの選び方は、まず、自分が買おうと思っているメーカーの基準値を知っておくことがポイントですが、わからない場合は、必ず試着をしてから購入しましょう。
試着する時は、実際に着るアンダーウェア、ミドルレイヤーに着るものを持参していくのがベストです。
それができない場合は、自分がスキーウエアの下に何を着るのか、きちんと決めておきましょう。
寒い場合に厚手のものを着る可能性があれば、その分の余裕をみて、大きめを選びましょう。
人によって、ゆったりめが好み、ジャストフィットしているのが好み、などがあればそれを反映して自分好みのスキーウェアを選んでくださいね。

ジュニアサイズスキーウェアのサイズの選び方

家族揃ってのスキー。
冬ならではのアクティブな家族交流は、楽しいひとときですよね。
さて、スキーに行くとなると、子供のスキーウェアを揃えなくてはなりませんね。
たまにしかいかないなら、買うのはもったいないからレンタルにしよう、という考えの人も増えています。
レンタルにするにしても、新規購入するにしても、ジュニアサイズのスキーウェアのサイズの選び方は重要です。

 

ジュニアサイズのスキーウェアは、身長サイズによって決められますが、体型が太めの子供は身長サイズで合わせると窮屈になるかもしれません。
また、子供は大人と違って暑がりですから、アンダーやミドルレイヤーは大人ほど着込まないかもしれませんので、「下に着るから」と大きめサイズのものを選んでしまうと、実際に着る時にゆとりがありすぎて動きにくかったりしますので要注意です。
ジュニアサイズのスキーウェアは、サイズの選び方を間違えてしまうと、子供がスキーウェアを着るのがイヤになって、スキーがキライになってしまうこともあります。
大人だけでサイズの数字だけみて選ぶのではなく、きちんと試着をしてから選ぶようにすることをおすすめします。

 

スキーウェアのサイズの選び方は、大きめサイズはNG?

スキーブームのピークは1990年頃。
その後、一時期スノボブームが来ましたが、バブル崩壊とともにスキー人口は徐々に減少していきました。
2011年頃からまた少しずつ、スキー人口も増加傾向にあり、スキー場も復活の兆しをみせております。
青春時代にスキーを楽しんだ世代が親になり、家族でスキーをするという人達が増えているようです。

 

さて、スキーをやる上でいちばん先に必要なものはスキーウェアですが、スキーウェアのサイズの選び方で悩む人が意外と多いのです。
スキーウェアのサイズの選び方は、大きめサイズがいいのか、ジャストサイズがいいのか、これが大きな悩みどころ。
スノボウェアの場合はゆったりとした大きめサイズを着ている人たちが多いですが、スキーウェアは昔から、わりと細身のスタイルが多いのですよね。
細身スタイルのウェアは、伸縮性のある生地でできていますから、大きめサイズを選ぶとだらしない印象になってしまいます。
スキーウェアは大きめサイズだと動きにくかったり、ケガの原因となる場合もありますので、
スキーウェアのサイズの選び方は慎重にいきたいものです。

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