スノボウェアのサイズの選び方

ウィンタースポーツで大人気のスノボですが、スノボをやる人はスノボウェアにこだわる人が多いですね。
スノボの技術はともかく、スノボウェアがカッコ良く決まってる人は、やはり、スキー場では目立ちますよね。
スノボウェアはカラフルなデザインや派手めのものも多いですが、ショップで見て「少しハデかな？」と思うぐらいが、スキー場ではちょうどよかったりします。
人の多い場所ですし、ハデなウェアを着た人はたくさんいますので、多少、派手めなウェアでもスキー場で浮いたりする心配はまったくありません。

初心者によくありがちですが、スノボウェアを買う時、デザイン選びばかり気にしてサイズの選び方はそれほど気にしない人がいます。
しかし、スノボウェアはサイズの選び方がとても重要。
スノボウェアは普段着よりもかなり大きめに作られています。
なので、自分のいつものサイズを着ると2サイズぶんぐらい大きく感じてしまい、下のサイズを買ってしまうことがよくあります。

スノボは腰やヒザを曲げた姿勢になることが多いので、身体にジャストフィットのサイズだと滑っている時に窮屈に感じてしまいます。
だから、もともとスノボウェアは大きめに作られているのです。
スノボウェアのサイズの選び方は、大きめでOKだということを覚えていてくださいね。

ジュニアサイズのスノボウェアのサイズの選び方

最近は、家族でスノボをやる家庭も増えています。
子供には、自然の中での楽しくアクティブな体験をたくさんさせてあげたいものですよね。
しかし、子供は成長が早いので、スノボウェアのサイズの選び方に悩んでしまいませんか？
今年に合わせてジュニアサイズのスノボウェアを買っても、来年は着られなくなるかもしれませんよね。
ジュニアサイズのスノボウェアのサイズの選び方には、皆、迷ってしまうようです。

スノボウェアはだいたい、大きめサイズにできているので、着てみてダボダボっとした感じがちょうどよいサイズになります。ジュニアサイズでも同じです。
しかしお子さんの場合は、成長してもできるだけ長く着られるように、ちょうどいいサイズからさらにワンサイズ大きいものを買うように、サイズの選び方に工夫するとよいでしょう。
スキーウェアと違って、大きめを着ていてもおかしく見えませんので、多少、ダボダボ度が高くても大丈夫です。

最近は、子供の成長にあわせてサイズ調整ができるタイプのウェアもあります。
サイズ調整ができれば、自分にちょうどよいサイズのもので楽しめますので嬉しいですよね。